虎鉄の持病が増えました… [虎鉄の事件&通院]
今回は虎鉄の持病のお話です。
はい、本気で持病を公開しますよ。
これで3年連続 11月に病院通いしています。
一昨年と昨年は早朝や朝の散歩中に胃液を吐いていました。
空腹すぎたかと思い、深夜に少量おやつを与えたら改善していました。
そして今年、深夜の2時に突然…
ガッ ガッ ガッ とすごい声?咳?むせた音?
吐こうとして吐けない感じで苦しそう…
チチもハハもあわてて飛び起き、ただオロオロ。
早朝5時ごろまで続き、ひとまず収まったものの、
興奮する度にまた同じ症状。
休診日だった動物病院に連絡を入れ、診てもらうことにしました。
お出かけと知って、興奮したこてちん、玄関でまたガッ、ガッ、ガッ…と
苦しそうにしながら飛び跳ねる。なんとか車に押し込み動物病院へ。
苦しそうにしているときに撮った動画を見てもらい、診察、レントゲン…
吸気のときと呼気のときの画像を見て、ほんとにわずかですが
気管の変形が見られるとのこと。
(不思議な位置にマイクロチップがありますよね?)
心臓と肺には、画像からは変わったところは見られない。
ということで、“気管虚脱の疑い”と診断されました。
その後、血液検査も受け、他の病気の可能性も少なくなり
気管支拡張剤と抗生剤の薬で一週間様子をみることとなりました。
太らせない、興奮し過ぎない(←こてちんにはハードルが高い!)、
激しい運動はさせない、首を圧迫させない、気温差にも注意…
とアドバイスを受けました。
さっそくいつものハーネスから、さらに負担の少ないハーネスに替えました。
以前使っていた物ですが、これをつけていたとき、
興奮したこてちんが後ろに跳ね、見事にハーネスから抜け出し、
バス通りを大脱走した曰く付きのハーネスです。
(↑運動神経ゼロのハハが、ダッシュして追いかけました(@_@;))
こてちんの興奮がMAXにならないように気をつけながら散歩しています。
ついでに、こてちんのもうひとつの持病の写真も公開!
先天性股関節形成不全 または 骨頭壊死症と診断されています。
オーバーサイズでもやっぱりポメラニアン。
動くのが大スキ、跳んだり跳ねたりがやめられないこてちん。
静かに過ごすのは物足りないかもしれませんが、
のんびり病気と付き合っていければいいなと思っています。
わんこも年齢を重ねてくるといろいろ出てきて
心配事も増えますね。。
我が家も興奮を抑えるのも至難の業です!
年齢は関係ないみたいですね(汗)
こてちん、お互いに落ち着こうね^^
by ピノホリママ (2012-11-14 00:42)
ピノホリママさま
前飼い主の申告が2歳だったので
今、5歳位と思っているのですが、
獣医さんは「もう少しいってるのでは?」と。
調べてみると、ポメラニアンは比較的若いうちから
この病気を発症しやすいそうです。
そして、10歳越えても興奮しやすい犬種だそうで…。
チチが定年退職後にもっとこてちんと遊びたいと
言っていますので、長生きして欲しいです。
by みどりまる (2012-11-15 10:04)